CPAP(人口呼吸器)療法 とは





CPAP( 人口呼吸器 ) とは 何でしょうか?

人生の3分の1は眠っています。
睡眠時無呼吸症候群の方は、この3分の1の時間を快適に過ごす事ができません。
症状によっては、3分の1の時間を苦しむ事になります。

CPAP(人口呼吸器)とはそういった事態を改善する役割を果たします。

CPAP とはContinuous Positive Airway Pressure(経鼻的持続陽圧呼吸療法)の略称です。
日本語では、シーパップと読みます。人口呼吸器 と思われている方も多いです。

この機械は医療機器の分類に入ります。
こういった物です。
CPAP_5

人口呼吸器 の様ですね。
CPAP_11

この機械から、鼻につけたマスクへ圧力を加えた空気を送り込む事により、
気道の閉塞を緩和して、無呼吸を防止する事ができます。

ちなみに、広義の意味では人口呼吸器に分類されます。
※人口呼吸器 とは・・
人工呼吸器 とは、息者の肺の換気を器械的に補助または完全に息者に変わって代行する事を
補助する機器です。
人工呼吸には「従圧式」「従量式」の2種類があり、CPAPは後者の「従量式」です。
一定員のガスを送り込み、自動的に吸気相に変える事を目的とした機器です。

睡眠時無呼吸症候群を改善するだけでなく、合併症も予防することができます。

CPAP(人口呼吸器)療法とは根本的な治療ではなく、対症療法の部類に入りますが、
毎日使用することによって効果を持続することができ、睡眠時無呼吸症候群にまつわる、日常生活における障害を取り除いてくれます。

 

 

CPAPの生い立ち とは

1981年、C.E.Sullivan(シドニー大学)らによって
睡眠時無呼吸症候群の治療に導入されました。
当時としては、劇的な改善効果が報告されて、様々な臨床試験が重ねられました。
そして、徐々に有効性と安全性が確認され、現在では、閉塞性睡眠時無呼吸タイプ(OSA)治療の第一選択として、
多くの患者さまの治療に用いられています。

 

 

CPAP療法のはじめかた とは

CPAPとは、人口呼吸器の様な医療機器にあたりますので、家電量販店等では購入ができません。
病院でしかるべき診断を受けた後、必要に応じて、病院から”処方(レンタル)”されます。

ですので、まずは病院での診断が必要です。

保険診療上のCPAP療法の開始基準とは・・・・

対象となる患者は、以下のすべての基準に該当する患者とする。

ただし、無呼吸指数が40以上である患者については、イの要件を満たせば対象患者となる。

ア) 無呼吸指数(1時間当たりの無呼吸及び低呼吸数をいう)が20以上

イ) 日中の傾眠、起床時の頭痛などの自覚症状が強く、日常生活に支障を来している症例。

ウ) 睡眠ポリグラフィー上、頻回の睡眠時無呼吸が原因で、睡眠の分断化、

深睡眠が著しく減少又は欠如し、持続陽圧呼吸療法により睡眠ポリグラフィー上、

睡眠の分析が消失、深睡眠が出現し、睡眠段階が正常化する症例。

(平成24年3月5日保医発0305第1号)

保険診療上の基準を記載しましたが、この基準がCPAP(人口呼吸器)のレンタル費用に大きく関わります。

【CPAP療法にかかる費用について】

●基準を満たす方    ・・・  月額5,000円程度で、CPAPのレンタルが可能
●基準を満たさない方  ・・・  ”保険適用外”となり月額15,000円程度発生
⇒年間180,000円程度・・・∑(゚Д゚)

上記の通り、CPAP(人口呼吸器)は医療機器にあたる為、使用の際は病院からのレンタルになります。
また、レンタルを継続するには、毎月診察を受ける事が必須となっています。

ここに煩わしさを感じて、CPAP(人口呼吸器)を自己所有される方も多いです。
自己所有にご興味がある方はこちらへご連絡下さい。

では、一般的な導入フローをご紹介します。

①受診、検査

まは、病院での診断を行い、
必要に応じて、簡易検査、終夜睡眠ポリグラフィー検査を行います。
詳しくは⇒「終夜睡眠ポリグラフ検査とは・・」

②CPAP導入決定

簡易検査、終夜睡眠ポリグラフィー検査の結果をもとに、
CPAP(人口呼吸器)導入の確定を行います。

③CPAP治療の準備 1

医師の指導のもと、「CPAP治療とは・・」という
基本的な概念の説明や機器の選定を行います。

④CPAP治療の準備 2

機器の選定が終わると、
上気道の開存維持に必要な圧を決定します。

症状に応じて、CPAP(人口呼吸器)から器官へ送る空気圧の検討を行います。
この圧力はCPAP(人口呼吸器)の設定で簡単に変更できます。

一般的には、4~5cmH2Oの低い圧から開始して、
呼吸異常による覚醒反応、いびきやSpO2の低下が認められれば、圧を上昇させます。

⑤在宅療養開始

在宅療養といっても月に1回の通院が必要です。
そこで、設定圧の調整や、症状のヒアリング、血圧測定等を行います。
※内容は病院によって異なります。

最初の2,3ヶ月は意味のある通院になるケースが多いですが、
その後は、通院とは名ばかりの、レンタルを継続する為だけの
”形だけ”の通院となる事が多い様です。

使用していくと、CPAP(人口呼吸器)について、ある程度知識がついてきます。
小慣れてくると、通院の意味を見失い億劫になる為、
通院半年程度で、CPAP(人口呼吸器)を自己所有に切り替えるのも一つの手だと思います。

 

 

CPAP(人口呼吸器)療法のメリット とは

一般的に言われているメリットを記載します。

・治療を開始したその日から熟睡感が得られる
・治療を開始した次の日から日中の眠気が軽減する
・睡眠時無呼吸症候群による合併症が改善する
・治療後に体重減少や禁煙に成功することもあります
・睡眠薬や抗精神薬等の服薬を軽減できる
・副作用が殆どない
・持ち運びができるので、出張時や旅行時にも持っていける
・治療に保険が適用される

 

 

CPAP(人口呼吸器)療法のデメリット とは

一般的に言われているデメリットと、
我々の見解を記載します。

・マスクを装着する関係上、慣れが必要
⇒最近は「鼻マスク」「フルフェイスマスク」等、様々な種類のマスクが出ていますので
マスクにて解決出来る事が多いです。

・治療をやめると、SASの症状が復活する
⇒こちらは、そのとおりで、出張や旅行等でCPAPを装着しないと、
日中にSAS特有の症状が出たりします。
旅行用に・・・小型CPAPもあります。
ご興味がある方はこちらへご連絡下さい。

・冬場に喉が乾く事がある
⇒CPAPと併用してCPAP用の加湿器も使用できますので、そこまで気にする必要はありません。

・病院からのレンタルの場合は月々5,000円程度費用がかかる
※保険基準を満たさない場合は15,000円程度
⇒こちらは、レンタルする限りは仕方ありません。
どうしても・・という方はCPA(人口呼吸器)Pの自己所有をおすすめします。
最初の2,3ヶ月は通院して、医師の指導のもとCPAPに慣れて頂いて、
その後に自己所有に切り替えるやり方がおすすめです。
ご興味がある方はこちらへご連絡下さい。

・病院からのレンタルの場合は毎月の通院が必須となる
⇒こちらも、レンタルする限りは仕方ありません。
どうしても・・という方はCPAP(人口呼吸器)の自己所有をおすすめします。
最初の2,3ヶ月は通院して、医師の指導のもとCPAPに慣れて頂いて、
その後に自己所有に切り替えるやり方がおすすめです。
ご興味がある方はこちらへご連絡下さい。

 

 

CPAP療法は継続する事が重要です・・・

しばらく使用していると、症状が改善されて、
「治ったかも??」と感じて、CPAP(人口呼吸器)療法をやめてしまう事があります。

また、
面倒くさいから・・・
慣れないから・・・・
通院が億劫だから・・・
とやめてしまう事もあるでしょう。

この様なかたは、考えなおして下さいね。
CPAP(人口呼吸器)療法は睡眠時無呼吸症候群の治療のなかで、
現在最も有効な治療です。

あなたが、治療を始めた最終目的は恐らく「健康になりたいから・・」
きっかけは何であれ、最終的にはこの目的に行き着くはずです。

CPAPとはこの目的を達成させてくれる、素晴らしいアイテムです。

CPAP治療をされている方は、是非継続して下さい。
CPAP治療を検討されている方は、まず受診してみて下さい。

きっと良い結果が得られるかと思います。

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